海外飛び出すことになったブログ

やっと海外に住みはじめました。ミーハーな海外フリークがthinkとdoをこつこつ記録します。

極寒!2月の栃木•那須の農作業の服装

香川はあったかいのぉ〜〜

 

栃木は寒いです。緯度にして2.65度くらいしか違わんのに、いつも気温は5℃くらい栃木の方が寒かったです。(ちな、那須は北緯36.99度、高松は34.34度らしい。)

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↑ 2月の那須が日中3℃で凍えているとき、香川は9℃、マラウイの大都市ブランタイヤは26℃とかでした。

 

農作業✖️寒冷地というわからんもの同士をかけあわせたところの適切な服装はまったく想像もできず、準備にめちゃ混乱してました。

現地に赴いてみると、おっけーだったもの、失敗だったものいろいろありました。以下、持って行ったものとその評価。

 

ニット帽  →◎大正解!全員かぶってた。

マフラー  →◯ネックウォーマーの方が端っこがびらびらしなくてベター。

ヒートテック  →◎極暖を2枚重ねでおっけー。

•厚手セーター、パーカー  →◎あったかいは正義。

厚手ダウン  →△一番表にでる服は土やら粉やらで汚れるので、丸洗いできるもの(作業着)をみんな着てた。でも厚手ダウンくらいの防寒性も欲しい。

ヒートテックレギンス  →◎

ウィンドブレーカー下  →◎レギンスと重ねるべき。Gパンとかチノパンは向かない。

くつした  →◎二重にする。

長靴  →◎ミツウマというメーカーが有名でかつロゴもかわいい。自分のはノーブランドの最安のやつだったけど、とにかく必須中の必須。

軍手  →◎防水性あるやつじゃないと、水に濡れて冷たすぎて指が動かなくなる。一瞬で死ぬので週あたり1枚くらい欲しい。

 

結果、このような服。

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寒さは忍耐でしか乗り越えられないことを学びました。できることなら、あったかくて晴れが多いところで生きていきたいなと思いました。