海外飛び出すことになったブログ

やっと海外に住みはじめました。ミーハーな海外フリークがthinkとdoをこつこつ記録します。

保険の説明義務って誰得なのーとしみじみ

保険の集団加入の説明会にて思ったこと。

 

保険に加入するとき、販売する人にはいろんな説明義務があります。

 

申し込む人は、細かい字で書かれた資料に目をざぁぁぁっと通し聞きなれない言い回しの説明をざぁぁぁって流しこまれて、「説明をうけました」にチェックしたりします/説明義務が果たされたこととなります。...でも、平常時でもなかなか理解しがたいのに脳みそが働いてないときやと尚更いみふめい!!。100説明してくれて、2くらいしかキャッチできない。「なにか疑問点はありますか?」と聞かれても何がわかってないのかすら分からずぽかーん(°▽°)

 

それでも、顧客保護のための法律で説明義務が定められてるから、販売する人は説明を省略したり変に要約したりするとアウト。法律的に正しく解釈されるような言い回しを使って説明してくれます。申し込む人がぽかーんʕʘ‿ʘʔとなってるのもうすうす気づいているはず(笑)しかもそんな時は販売員さんも心苦しいはず(笑)

 

これって「これ説明受けてない!こんなはずじゃなかった」とならんように顧客保護するための規定やのに、法律を守るための法律みたいになっている?

超単純な事例問題形式で10説明をくれて7理解できた方が、結果申し込む側としてはいいんじゃないかなーとか思ったり。

 

まぁ、そういう難しい文書もすらすらと理解できる頭があれば最強やなと妄想した話でした。