海外飛び出すことになったブログ

やっと海外に住みはじめました。ミーハーな海外フリークがthinkとdoをこつこつ記録します。

マラウィアンの、外国人に対する一律のあの、接し方について

マラウイの子どもたちはよく、ちょっと変な口調で、(口をとんぎらせて少し鼻にかけて)「シャンシャンシュワンシュワーーン!!」とか「チャンチューーーーン」とか言ってくる。

 

アジア人差別?!と思っていたが、北欧出身の天使のような白人の人にも同じ感じ、あの感じで「ハウアラユーー!!」とニタニタ投げかけてくるらしい。

 

なんでだろか?と考えてた。

 

思いあたったのは、
『外国=ちょっとかっこいい、こっぱずかしい』と認識してるんじゃないかと。
日本でも、ほら、中学や高校の英語の授業。
ECC行ってましたみたいな発音のいい子が教科書を音読すると、クラスがざわざわニヤニヤーーってする。
(私の世代、町だけ?がーん)

 

先生の発音もカタカナ発音だったりするから、自主的に学ばない限り、所謂キレイなネイティブ発音に接する機会はあんまなかったんじゃないかと思う。

 

たぶんそれだ!

 

マラウイと日本、違うことも多いけど、見た目が似たような人が国家のほとんどを構成しているって点とか男女の区別とか、なんやかんや共通する、理解できることも多い。

 

結論。
マラウイアンは「外国に憧れはあるけどちょっとこっぱずかしくてドギマギしちゃう、でも恥ずかしさを表に出すのも恥ずかしい中2」が多い。