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海外飛び出すことになったブログ

やっと海外行きが決定しました。ミーハーな海外フリークがthinkとdoをこつこつ記録します。

Book Review『The Warm Heart of Africa』

 

The Warm Heart of Africa―医療と貧困とアフリカへ730日の挑戦

The Warm Heart of Africa―医療と貧困とアフリカへ730日の挑戦

 

 好き度: ★★★☆☆

 

 日本語の本を読んでいる余裕はないけど、脳休めのために逃げました!図書館で借りた本。

 

筆者の星さんは1992年、マラウイに看護師として協力隊派遣された方。本は1998年のものだけど、もし「2015年の本だよ」と言われても違和感ない内容。現地での苦しい活動、整理できない気持ちなどなどがつづられています。

 

あんま変わってないなと思ったのが、ひとつは協力隊事業のこと。3ヶ月〜もうちょいくらいの訓練を受けてから各国に派遣され、同期隊員の絆が強くて、任国外旅行がたまに認められてて、みんなもやもやをかかえながらも活動に邁進するって感じのね。あれ。

 

もうひとつが、マラウイの状況。もちろん1992年当時は"独裁政権"と言われるバンダ大統領(30年政権の座にいた)の時代です。筆者の医療現場に目を向けると、いっしょに働く同僚が病院食を多めに注文して自分が食べてしまうなど、日本ではありえないような、援助慣れの一面の描写がでてきます。

そこから25年たって、民主化されて、マラウイの経済成長率も高成長が続いて、変化はめざましいものだと思います。でもこと援助に関しては似たような問題が今でもあるんじゃないかなと。多産多死だったり。あと「変わってない」んじゃなくて、途上国の変化に比べて先進国のそれがあまりに加速度的なんじゃないかなと。

 

イメージが壊れること、そして、現実を見つめることが生きた援助へつながる第一歩であり、その一歩をふみ出すためには、イメージが壊れることを承知でたくさんの人に援助に参加してほしいと思う。(P.139)

↑アフリカの人はピュアというイメージを壊された筆者のメッセージ。イメージを壊しに行くんだくらいの気概で行こう〜

 

本は関係ないけど、投資魅力度ランキングでボツワナがアフリカ54カ国中一位になったって記事(Botswana is the most attractive investment destination in Africa - Ventures Africa)を読みました。理由は、戦略的位置、技術力の高い労働力、安定した政治とのこと。一方のマラウイはワースト7位。しかもワーストの顔ぶれはソマリアエリトリア中央アフリカ南スーダンとか政情不安なところに食い込むマラウイボツワナはダイヤモンドなど鉱物が出るとはいえ、同じ内陸国。場所的にいいんだろうか?マラウイはどうやったら貧困から抜け出せるんだろうか?

 

貧困って問題だからそこから出発だよねっていう開発経済学の考え方も正しいのかなぁ、、と考えされらる一冊でした。

マラウイの政治について徐々に勉強中

今日は本じゃなくて論文を読みました。卒論というものの扱い方がわからないのでとりあえず出典とか明示せずにへーと思ったことだけメモ。

 

論文は1998年のものなので、今の状況とはだいぶ違うことが前提にあります。マラウイの人口も当時は1000万人って書かれてるけど、今は1700万人っていわれてるし。20年で1.7倍になるんですねぇー

 

一番勉強になったのは、

マラウイの北部、中部、南部で支持政党が大きく違う!その理由は、植民地時代からの宣教活動の歴史・教育・移住・農業政策が違ったから!

ほぉぉ、アメリカにせよ日本にせよ?地域色あるのは当たり前と思っているけど、マラウイについて考えたときは想像も及びませんでした。

 

マラウイは南北に細長い形なので、北部、中部、南部という区分をするそうです。

 

ざーっくりいうと、1964年にイギリスから独立し、1994年までの30年間はずっと同じ人(バンダ大統領)が政権の座についていました。この間の憲法では、「大統領の所属するMCP(Malawi Congress Party マラウイ会議党)しか合法じゃない」「バンダが終身大統領」とかひぇぇって規定がけっこうあったようです。民主的じゃないってやつ。

 

そこから民主化要求が高まったり、アムネスティインターナショナルはじめ、外国からの外圧が高まったりで、複数政党制にしようぜーというのが国民投票で決まりました。

 

で、ついに1994年。大統領選挙が行われました。

 

①チャクワ・チハナさん (AFORD党) 北部で圧勝

②カムズ・バンダさん (MCP党) 中部で圧勝

③バキリ・ムルジさん (UDF党) 南部で圧勝

人口は 北部:中部:南部=1:4:5 くらいなので、全体としては③ムルジさんが大統領に決まりました。

 

北部は、トゥンブカ語による宣教活動、アフリカ人としての教育が早くから普及し、また現金収入のための季節労働が行われていました。その季節労働者とその家族は北部に定着しました。①のチハナさんは、バンダ大統領の時代に反政府的だったので逮捕されています。(因果関係??)

 

中部は、バンダの支持基盤。比較的同質な文化・言語(チチェワ語ってことかな?)をもっていて、植民地時代から小農がタバコ栽培をしていたそうです。

 

南部は、人口が密集しており、少ない南部の土地の白人植民者が私有財産として管理する権利を有していたことに対し、政府に不満をもっていた背景があります。

 

今の政治状況について全然まだ調べるに至っていないのですが、政治ニュースを読む背景知識として持っておけばいろいろ理解がスムーズになりそう!と感動した次第です。

 

あと、バンダ政権のときから、つまり政党がひとつしかなかった時代から、幹部については北部、中部、南部出身者のバランスをとっていたみたいです。地域の利益を代表する、みたいな感覚なんだろうか?それが結果的に政権の安定につながったという指摘でした。

 

私の行くのは南部に該当します。今でもUDFという政党が力をもっているんだろうか、、この論文の20年後を確認してこようと思います!

 

論文かっこいいなぁ、自分も書きたい。書ける気せんけどいつか書きたい^^

 

以上。

Book Review『開発援助の社会学』

 

開発援助の社会学 (SEKAISHISO SEMINAR)

開発援助の社会学 (SEKAISHISO SEMINAR)

 

 好き度:★★★★☆

 

社会学ってなんぞや?と思いながら、佐藤寛(かん)さんの名前は開発分野でよく聞くので読んでみました。社会学についても開発援助についてもど素人ですが、具体的事例は分かりやすいし、今まで近代化や文化相対主義なんかについてもやもや考えていたことがすっきり体系化されていたので、ああこれが学問なんだなと思えました。

 

自分の消化のため(だけ)にメモ。

 

まず、第一章では発展とは何かを考えていきます。

社会の発展とは、進んだ技術を活用できる仕組みを備えた社会になること(P.12)

先進的な設備があっても、それを運用する労働者、仕組み等がないとその設備は捨て置かれてしまうことになる、、というよくある話。

 

また発展を図る指標としては、GDP、GNIなどがありますが、GDPの上昇は単に「経済拡大」「経済成長」を意味するだけで、「経済発展」とは言えません。農作物が不作だとGDPは単純に低下するからです。そこで、

経済発展=経済成長+経済構造の変化(P.14)

と定義します。経済構造の変化とは、第一次産業から二、三、、、今は六次化とも言われてるやつまで社会が複雑化・高度化していくことです。

 

第2章は、「近代化」についてです。

どういう世界になればみんなが「いい感じ」になれるかみたいなことを考えるところ。語彙があれすぎてほんまロジカルじゃないよな自分、、、

 

①単線的発展論・社会進化論

ダーウィンの進化論を社会にもあてはめた考え方。未開社会→古代国家→中世の帝国→近代的国民国家となってくもので、アジアやアフリカはまだ初期の段階にいるよねーと考えます。先進、後進が優劣の問題に結びつきやすい考え方です。

e.g. 「今のアフリカは日本でいえば明治15年くらいだね」

 

有名な人:

オーギュスト・コント 1882 社会進化の三段階説(人間精神は、神学的状態→形而上学的状態→実証的状態に至る。人間社会も、軍事的段階→法律的段階→産業的段階をたどって発展・進歩する。)

・スペンサー 社会有機体説(社会は軍事型→産業型に進化する)

 

②ー1 従属論

すべての国の近代化は無理だ!と近代化を批判する立場です。

なぜなら、今の先進国は後進国を踏み台にしてこそ先進性があるわけで、もう地球上に植民地となりうる残された場所はないから今の後進国は近代化できないよねーという。先進的中枢諸国と低開発的衛星諸国の従属関係、またさらに低開発の国の中でも首都ー地方都市ー農村という従属関係がある。。

ヨーロッパを真似て朝鮮半島満州、東南アジアなどを植民地化し、近代化に成功した日本は、この意味では西洋モデルを真似できた最初で最後の国であるのかもしれない。(P.33)

 

有名な人:

・フランク

 

②ー2 持続的発展論

これも近代化は不可能だと批判する立場です。

全部の国の全部の人が日本、アメリカのような生活をすれば資源は一瞬で枯渇するしCO2はやばいだろうし、すべての国の産業化・近代化を目標とする開発政策はまちがっている!という考えです。人口爆発もひどいし、はぁ。

 

有名な人:

・メドウズ 『成長の限界—ローマ・クラブ人類の危機レポート』

 

②ー3 ポスト近代化論・脱近代化論

工業化社会から情報化社会へ移行することで、エネルギー多消費から卒業できるとするがポスト近代化論。その情報化社会では、PCや電気の技術を前提にしているので、近代化自体を否定するものではありません。

工業化を否定して、自動車をやめて自転車にしよう!というのが脱近代化論。ホセ・ムヒカさんとかこれに近いかな?でも社会発展といえば近代化、というのが浸透していまった今では現実味がないという批判もあります。

 

③ー1 後発的発展のメリット

選択的近代化論というジャンルのひとつ。

先進国が工業する際に犯した過ち(公害など)を避けて発展できる後発者は有利だとする考え。これも思ったことあるけど、実際は排ガス規制がある国は投資が呼び込みにくかったり、労働者の権利を守る決まりをつくると外資が参入しなかったり、なかなか難しいようです。

 

③ー2 適正技術論

これも選択的近代化というジャンル。

近代西欧的な技術普遍主義×地域文化の固有性尊重 が融合された議論。

例えば、途上国にいきなりスパコンを持ち込むのでなく、速度を抑制しながら途上国それぞれの社会状況、技術体系にあった技術を開発していくみたいな。

 

有名な人:

シューマッハー 中間技術

 

③ー3 文化的アイデンティティと土着技術

欧米の人類学者たちが中心となってネットワークを作り、土着技術の発掘・再発見、その背景にある価値体系や身体技法を尊重した近代化の模索をしてる、という方向性。

 

e.g. 和魂洋才、進化論とキリスト教の折り合い

 

③ー4 内発的発展

西洋諸国のたどった道以外での近代化を模索する方向性。土着の文化・地域資源は発展のために活用できる重要なものだとします。この考えは欧米の開発研究では大きな影響力を持っていないらしいです。なぜならこんな苦悩を抱えてきたのは日本くらいしかないからです。でもこれ、いい気がする。マレーシアとかタイとか途上国で学べそうなマインドセット。

 

有名な人:

鶴見和子 

 

メモがながーくなってしまうので、はっとしたこと引用シリーズ。

 

植民地教育と開発教育にも類似点がある。植民地教育は宗主国の言語を教育に用いて、宗主国の人々と同様な教養を身につけることが理想とされる。もちろん、そこまで到達するのは原地のエリートに限られる。一方、開発教育においてはそれぞれの国の言葉が尊重されるが、開発援助をする側の「エンパワーメント」「ジェンダー平等」「人権」などの概念が伝えられ、先進国の民主的社会の常識を共有することが理想とされる。(P.60)

↑無自覚だったけど、ほんまに青年海外協力隊が世界でしてくる活動がいいものなのか不安。宣教師が行った悪い部分は踏襲しないようにしたいけど。。

 

しばしば女性の隔離は「イスラム」に原因が求められるが、単にイスラムの教義の問題だけではない。むしろ南アジアの基層文化(女性軽視)の上に、イスラムの教義(男女の分離)が覆い被さった結果、南アジアの女性は世界で最も抑圧された仕組みの中に生きていると言えよう。(P.107)

プランがしてる Because I am g Girl.のキャンペーンとかで何かとインドの少女がでてくるのはそういうことだったんね。  

 

ほんの短期間調査にやって来るドナーが思いつくようなことは、実は女性たちもとうに思いついたことがあり、そして様々な検討の結果、やっぱり現状の方が良いという結論に達しているのである。決して、無知だからこれまで通りのやり方に固執しているのではない。本当に貧しい人にとっては、リスクを負って収入向上に賭けるよりも、現在の生活をいかに安定的に維持できるか、が最大の関心事なのである。(P.162)

いいと思ったことをできない環境を改善するのがほんまに必要やけど難しいところなんだろうなぁと。この本では30個くらい事例が出ているのですが、それぞれ全然成り行きが違う。それは土地、文化、歴史、時代などすべての背景が変数なんだからだと思います。開発援助って参考にできるものがゼロといえるほど複雑な分野っぽいです。

 

最後に、イスラムの事例としておもしろかったものをご紹介。 

イエメンにはアフダームと呼ばれる被差別・貧困階層の人々がいます。彼らは主に清掃作業に従事し、空いた時間には物乞いをして生活しています。イエメン国内では、ろくに働かずに物乞いしてる恥知らず、と認識されています。

イスラム教徒ではありながら規範にあまり強く縛られないアフダーム女性は顔を出した状態で外出することが平気である。これは社会的に低い階層だとみなされると、顔を出しても恥ではないと考えられるからである(ただし、髪の毛は隠す)。(P.227)

↑こんな人たちがおるなんて聞いたこともなかったー!

 

で、イギリスの国際NGOのがOXFAMが彼女たちの支援をしようと家政婦訓練プロジェクトを開始します。イエメン人女性が家政婦として他の家に行くのは恥ずべきことだとされており、フィリピン人やエチオピア人のメイドが多く雇われていることから、参入余地があると考えられたためです。顔出しokな彼女たちならいける!ってわけですね。

ところが、訓練を通して、自分たちの社会的な地位を上昇させるためには他の普通のイエメン人女性と同じように顔を隠すべきだと考えるようになり、黒いベールを身に着けて顔を隠すようになりました。そして、若い男のいる他の人の家に家政婦としていくのは恥ずべきことだと「普通のイエメン人女性」のように考えるまでになり、家政婦として働くことを拒否するようになったーーー

 

家政婦を育てるプロジェクトとしては失敗、でも女性のエンパワメントとしては成功、でもベールを脱ぐのがいいと考えている先進国からすると真逆にいって失敗、という複雑な結果に終わったものです。

 

 

開発って単純じゃないな!!!

Book Review『破戒と男色の仏教史』

 

破戒と男色の仏教史 (平凡社新書)

破戒と男色の仏教史 (平凡社新書)

 

 好き度:★★★☆☆

 

横浜にある金沢文庫に行って、ぱっと読めそうかつ仏教の知識手に入るのではと思い手に取りました。

locayrica.hatenablog.com

 

厳しい戒律があるにもかかわらず、いつしか日本仏教界にできあがっていた「男色」文化。稚児をめぐって争い、失っては悲しみにくれ、「持戒」を誓っては、何度も破るー。荒れはてた仏教界に、やがて「戒律復興」の声とともに新たな仏教を生みだす人々が現われる。戒と僧侶の身体論から見た苦悩と変革の日本仏教史。

身体論ってのがあんまりぱっとわからなかったんですが、文化人類学の講義を聞いているちらほら出てきたワードです。メルロ・ポンティらへん、はやりらしいです。

 

日本の仏教はこんな流れで制度(戒壇など)が出来上がっていって、こう腐敗していったからこういう動きがでてきた(戒律守ろう!or戒律なくそう!)。今はその延長にあるけどこうしないといけないよね、みたいなまとめ方になってました。ざっくりすぎるけど、妻帯やとやっぱり動きづらくなるし、僧としては戒律守って妻帯せずに機動的に仕事をすべきだよねって結びです。

 

中で出てきたなるほど知識をメモ。

 

•声聞僧(しょうもんそう)・・・ 自己の悟りのみをめざす僧 

•菩薩僧・・・ 自己のみならず他者の救済をめざす僧

 

上座部と大乗の差みたいなものですかね。

 

•成仏・・・成仏をめざす人(菩薩ともいう)が、修行を経て仏となること。
•往生・・・死後、阿弥陀仏西方極楽浄土弥勒菩薩兜率天などに生まれ行くこと。往生とは、成仏するための修行をするのに理想的環境である浄土などに行くこと。 

往生しただけじゃ成仏できてないんや、これから使い分け気をつけよう!

 

藤原頼長(1120-56)の日記『台記』を分析された五味文彦氏ほかの研究によれば、『台記』には、頼長の男色関係が赤裸々に記されていて、貴公子だけでも、少なくとも、その数七人であったというのです。すなわち、「初めて(源)成雅朝臣に通ず」(『台記』久安六<1150>年八月十五日)といった具合です。(P.70)

 こういう記録がいっぱい残っていて、それぞれの書きぶり的に男色はかなり一般的だったことが想像できるそう。

 

稚児としてお寺に行っていた子どもは、自分が成長したら同様に男色にふけるし。

 

官僧集団において、男色、女犯など、戒律によれば僧侶集団追放に当たる破戒が、高位の僧のみならず、下位の僧においても一般化していたことが明らかとなったはずです。
こうした官僧世界における破戒の一般化した状況の中で、国家的な戒壇での授戒のありように疑問を持ち、そこでの授戒の再生をめざす運動が起こっていたのです。(P.115)

 

鎌倉仏教はいろいろ勃興しましたが、仏教史としてはこういう流れの中に位置づけられるんですね。

 

でも意外だったのが、「破戒」は悪い側面ばかりじゃないそうで、

遁世した叡尊らは、官僧のままでは制約のあった、社会事業や、ハンセン病患者救済や葬送従事といった諸活動に従事できたといえます。(p.148)

 

自分は仏教徒やな〜と自覚することがちょくちょくある一方、お坊さんがどんな状況にあるのかはあんまり考えたことがなかったです。個人的には妻帯してようが女犯をおかそうが、みんなにありがたーい話をしてくれて心のよりどころになってくれる、ある意味社会のセーフティーネットの役割が僧に限らず宗教者には求められるのではと思っています。

 

世界を平和にするには、ってことを考えていると、「教祖になったらいんじゃね?!」という結論になったことが幾度かありますが、私はその道ではきっとうまくやれないので他の道でコツコツがんばります。

TaylorのAlessia Caraインタビュー勉強

4/7の英語自習の記録。

 

 

Alessia Cara - Taylor Swift Interviews Alessia Cara (Part 1) - YouTube

題材はこのTaylor SwiftによるAlessia Caraのインタビューでした。

 

know-it-all

no-no-ish

 

When I would go around to play my music for labels, I just made it a point to say "This is who I am. I dress the way I would normally dress." 

必ずーする

 

I don't think there's ever been a hit song about a party being lame.

 つまらない

 

It's less of a loner vibe, and more of like a very-in-touch-with-reality vibe.

孤立している人って感じでもなく、むしろちゃんと現実と折り合いをつけているって感じ

 

Your mother was very cunning and mischievous and tricked you into singing for her.

ずるがしこい、いたずらな、だましてーさせる

 

She just stumbled across the video.

偶然出くわす

 

There's not one song on the album that strays from the concept.

 

ナチュラルにしゃべれるようになりたい!

70日間の目標をたてておく

4/12は目標管理のしかたの講座を受けたので、ちょっと具体的に書いておこうと思う。人生のロードマップとかは漠としすぎてわからんけど、さすがに70日程度の目標管理ができんとか人間失格になりかねんから頑張って試してみる。克己!

 

1. 英語力向上

 

4/12にスコアが返ってきたので追記。目標とするレベル感が以下。

EP test: 92 intermediate

現状 4+(Able to handle routine work, but will need some assistance in complex situations. Sometimes needs to ask for repetition or clarification, but can comprehend the gist of what is being said. Will have some difficulty with teaching assignment. Has a good grounding in grammer, but in speech often lacks accuracy, fluency and appropriateness.)

 

→target 3(Able to function efficiently as a field/office worker or as a teacher with relative ease, but may have occasional difficulty in a teaching assignment. Capable of discussion or explanation, especially in his/her area of specialization and fields in which he/she has particular interest, but inconsistent in use of appropriate forms or vocablary and sometimes needs assistance with complicated expressions.)

 

自己評価を各項目2こずつ上げる。(「語学能力自己評価表」にもとづく)

 

<聴く>

4(日常や職場での伝達の要旨はほぼ正確に理解できるが、複雑なことは繰り返し言ってもらう必要がある。)→2(大学の講義や広範囲な話題を十分に聴きとることができる。)

 

<話す>

5(日常の会話や活動分野については簡単な語彙を使って話すことができるが、適切な語彙の使用や流暢さには欠ける) →3(専門分野や興味のあることは、自由に話すことができる。討論や説明も可能である。複雑なことや抽象的な表現はまだ使いこなせない。)

 

<読む>

3(自分の分野の専門書や興味のある分野は容易に理解できる。しかし、複雑な表現を理解するには辞書が必要である。)→1(母語に近い能力で読むことができる。)

 

<書く>

4(文法の知識は十分に持っているが、長い複雑な表現になると使いこなすことができない。)→2(文法は十分な知識があり、正しく使いこなせる。報告書を独力で書くことができる。)

 

行動①vocabulary building

 一日5単語 × 70日 = 350語

主にクラスで習ったものから。

 

行動②newspaper

一日1記事 × 70日 = 70記事

英語で新聞読む習慣をつける。

 

 

2.技術力向上

本を10冊読む。うち1冊は開発論、1冊はボランティア論、1冊はマイクロファイナンス、1冊はアグリビジネス

任地での活動をそろそろ具体化したい。イメージしないとやーばーいー。英語のクラスでワークショップを5回する(現地での活動を想定したもの)ので、それにそって専門知識、かつその英語の言い回しも習得したい。

 

3.脱コミュ障

1日1人新しい人としゃべる × 70日 = 友達70人

これ一番しんどい。ああコミュ力 ああコミュ力よ コミュ力よ。

 

4.健康管理

4/10、体力テストをしたので現状と目標を記録。

<握力> 37kg →現状維持

<上体起こし>19回→23回

<長座体前屈>56.5cm →60cm

<反復横跳び>52回→現状維持

<20mシャトルラン>62回→現状維持

 

行動①寝る前毎日柔軟をする

行動②毎日何かしらの運動をする e.g. 20分ランニング、腹筋50回 

行動③でも睡眠時間6時間は確保する

 

数値目標たてとかんと、だれる。がんばろ!

念願の金沢文庫に行ってきた

羽田空港からの京急を利用すると、よく目にする地名ってありますよねー青砥とか天空橋とかどこか把握してないけど聞いたことあるなっていう。その中でもずーっと気になっていたのが「金沢文庫」。北条実時やん!教科書太字やん!実際どんなところなのか見てきましたー٩( 'ω' )و

 

場所は横浜駅よりもっと南で、羽田空港からは京急蒲田で乗り換えて南下します。住所は神奈川県横浜市金沢区。早い特急?で30分くらいです。

 

その道中、京急蒲田〜横浜までの区間の電車がすんごいスピードやなぁーと思ったら120km/hらしいです。そりゃ早い。

 

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金沢文庫は観光名所やと思ってたら、そんな案内板とか案内所とかなくて穏やかな住宅街っぽかったです(晴れた春の平日昼間ってこともあるかも)。

 

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こんな道を歩いて15分。少し坂があります。

 

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 称名寺(しょうみょうじ)が目印というか入り口になっています。このお寺は北条実時の創建で、北条氏の菩提寺です。金沢文庫的にもめっちゃ重要な役割を果たしました。

 

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ジャパンのチェリーブロッサムはほんまええわ〜

 

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空が青い(^∇^)

 

境内に入って横にそれると金沢文庫があります。今は神奈川県立の施設になっていて、図書の閲覧もできます。

 

称名寺にあった掲示いわく、

この一帯は「文庫ヶ谷(ぶんこがやつ)」と呼ばれていたので、中世の金沢文庫がこのあたりにあったものと推定されている。

金沢文庫は、北条実時•顕時•貞顕の金沢(かねさわ)北条氏三代によって収集された和漢の貴重書を納めた書庫であったが、元弘三年(1333)五月、鎌倉幕府滅亡によって主を失い、蔵書は称名寺が管理するところとなった。しかし金沢文庫本の大半は、室町幕府•上杉氏•小田原北条氏•豊臣秀次徳川家康•加賀前田家など、歴代の権力者によって外へ持ち出されてしまった。

 今は称名寺に伝わるものを中心に、図書館を構成してるらしいです。

 

企画展示は数百円くらいでみられますが、金沢文庫はやっぱ図書館やろ!!という思いから、図書館(無料)にいりびたりました。

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規模としてはこの一室だけでこぢんまりした印象です。蔵書は日本史、仏教郷土史あたりのみっちゃのみやけど、とにかく濃い(笑)新書とか文庫じゃなくて、でっかいシリーズ物が多いというのか、私なんかがふわっと読めるものは少なめでした。

 

結局『破戒と男色の仏教史』という新書を読みました。鎌倉仏教の話が多くて称名寺も北条も言及されてて、〈金沢文庫なうだよ!!!ここなうだよ!!!〉みたいな高揚感がありました(笑)

 

気になっていたところにやっと行けたという満足感を胸に帰宅。日本史苦手やけど、ちょこちょこ知識つけるぞ!(°▽°)